NFT PR

NFTとして売れるもの8選【初期費用・出品手順も解説】

NFTとして売れるもの8選【初期費用・出品手順も解説】
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

悩むミタマ
  • どんなものがNFTとして売れるの?
  • 実際に売る方法や初期費用についても知りたい!

こんなお悩みを解決します。

この記事を読めば、どんなものがNFTとして売れるのかが分かり、初心者でも実際に出品するところまで行動できますよ

売れるコツも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。


仮想通貨取引所は、手数料で損しない

【GMOコイン】がおすすめです。

  • 「取引所」で仮想通貨をお得に買える
  • アプリが使いやすい
  • 最短即日で取引OK

\無料10分・スマホでもかんたん/

NFTで売れるもの8選

NFTで売れるもの8選

結論から言うと、デジタルデータなら何でもNFTとして出品できます

Openseaではおもに以下8点が出品可能です。

  • イラスト
  • 写真
  • 動画
  • 音楽
  • ツイート
  • ゲームアイテム
  • メタバースの土地
  • トレーディングカード

なお、その他もデジタルデータであれば出品できます。

それでは具体例をふまえ順番に解説していきます。

イラスト

分かりやすいのがイラストです。

日本を代表するイラストNFTの1つが、CNP(CryptoNinja Partners)です。

もともと200円ほどだったものが、一時期50万円ほどになったことでも注目を集めました。

またイラストNFTは、プロフィールアイコンにしやすいことから、人気・需要ともに高いです。

写真

スマホで撮った写真も出品できるので、気軽に挑戦しやすいです。

中でも有名なコレクションとして、日本人フォトグラファーRKさんの作品が挙げられます。

rkrkrk Collection
>>rkrkrk Collection

このコレクションはわずか15点しかありません。

総売り上げは850万円を超えています。(2022年10月11日現在)

動画

静止画だけでなく、動画も出品できます。

日本でもVRアーティストのせきぐちあいみさんの作品が1300万円で落札されました。

せきぐちあいみさんの作品はグッと引き込まれる魅力があります。

ぜひ一度見てみてください。

>>AimiSekiguchi

音楽

最近、ジャスティンビーバーの楽曲がNFTとして販売されることが発表されました。

CDの転売が当たり前になっている現代。

CD転売によってアーティストに入る収益は0です。

しかし、NFTの利用でアーティストに還元できる仕組み作りが期待できます。

ツイート

ツイートもNFTで販売できます。

X(旧Twitter)の元CEO「ジャック・ドーシー」が出品した「世界で初めてのツイート」が有名です。

なんとそのツイートが約3億円で売れました。

ゲームアイテム

ゲーム内で使用するアイテムもNFTとして出品できます。

例えば「Axie Infinity」というNFTゲームがあります。

ゲーム内で使用するキャラクターをNFTとして購入できます。

メタバースの土地

メタバース空間の土地もNFTとして出品できます。

日本のNO.1のメタバース「XANA」でも、メタバースの土地が販売されています。

トレーディングカード

デジタルのトレーディングカードも出品できます。

過去にはももクロがトランプをモチーフにしたトレーディングカードを販売しました。

NFTとして売れた作品【身近な事例】

NFTとして売れた作品【身近な事例】

Ghozali Everyday

Ghozali Everyday
>>Ghozali Everyday

インドネシアの学生ゴザリさんの作品です。

その作品はなんと5年間(ほぼ毎日)の自撮り写真です。

有名シェフに購入されたことで、注目が集まったコレクションです。

総額9000万円超えの売り上げを出しています。(2022年10月11日現在)

Zombie Zoo

Zombie Zoo
>>Zombie Zoo

小学生が夏休みの自由研究で描いたドット絵です。

小学生が描いた作品から、なんとアニメ化にもなり大きな注目を集めました。

NFTを売る時の初期費用

NFTを売る時の初期費用

OpenSeaで出品するのに費用はかかりません。

出品者側が費用(ガス代)を支払う必要があるときは以下の通りです。

  • 出品をキャンセルするとき(削除はガス代不要)
  • 売りに出してない作品のオファーを受けるとき
  • 無料でプレゼントするとき

出品前にしっかり確認しておきましょう。

一度出品すると値上げすることができません。

値下げは無料でできますが、はじめの価格設定は慎重に行いましょう。

NFTの出品方法【Opensea】

NFTの出品方法【Opensea】

NFTをOpenSeaで出品する手順は、こちらの記事でまとめています。

>>OpenSea(オープンシー)でNFTを出品する方法【初心者もわかる】

NFTが売れるためのコツ

NFTが売れるためのコツ

NFTを売るコツは以下の通りです。

  • SNSで宣伝
  • 企画を実施
  • トレンドに乗る
  • イーサリアムで出品
  • 成功しているプロジェクトから学ぶ


詳細は「写真のNFTは売れる?売り方のコツと出品方法を解説」の記事内で解説しています。

NFTを売るときの注意点

NFTを売るときの注意点

NFTを売るときの注意点は、以下2点です。

  • NFT売買は課税対象となる
  • NFTが売れない可能性がある

順番に解説しいていきます。

NFT売買は課税対象となる

NFTが売れたら、その利益に税金がかかります

参考:NFTに関する税務上の取扱いについて(情報)

売って終わりではなく、税金を払う必要性があることを念頭に置いておきましょう。

NFTが売れない可能性がある

NFTを作成し、販売しても必ず売れるとは限りません。

NFT市場を理解し、自分のNFTをSNSなどを活用して宣伝することも大切です。

詳細は「写真のNFTは売れる?売り方のコツと出品方法を解説」で解説しています。

売れるNFTに関するよくある質問

売れるNFTに関するよくある質問

NFTで売ってはいけないものは?

売ってはいけないものは、おもに以下コンテンツです。

  • 著作権侵害コンテンツ
  • プライバシー侵害にあたるコンテンツ
  • 違法なコンテンツ
  • 著名人の許可なしのコンテンツ

著作権侵害コンテンツ

他のアーティストの作品をNFTとして販売することは違法です。

NFTプロジェクトによっては、条件つきで二次創作OKなところもあります。

しっかり確認をした上でNFTを作成しましょう。

プライバシー侵害にあたるコンテンツ

他人の個人情報やプライベートな写真などをNFTとして販売することは法的にも倫理的にも問題があります。

気軽に出品できるからといって、プライバシー侵害にあたるコンテンツを利用しないよう気をつけましょう。

違法なコンテンツ

例えば麻薬、武器、盗品などの違法なアイテムをNFTとして販売することは違法です。

著名人の許可なしのコンテンツ

著名人の肖像権や知的財産権を侵害するNFTを販売することは法的な問題が生じる可能性があります。

NFTの売買は法的および倫理的な基準に従うべきです。

NFTの取引を行う前に、上記以外にもコンテンツが適切かどうかを確認することをお勧めします。

NFTでよく売れている作品は?

NFT市場は非常に変動的で、よく売れる作品は日々変動します。

以下は、過去に注目された実績のあるNFT作品です。

  • CNP
  • LLAC

CNP(CryptoNinja Partners)

CNPはもともと200円ほどだったものが数十万になり、話題となりました。

取引価格が落ち着いた現在でも、1点10万円ほどします。

最近では「CNP」のポップアップショップが10/1~10/31の期間限定でTSUTAYA・蔦屋書店に初オープンしました。

来店したらNFTがもらえるなど、嬉しい特典つきです。

>>NFT発の人気キャラクター「CryptoNinja Partners・クリプトニンジャ パートナーズ(CNP)」がTSUTAYA・蔦屋書店に登場

次々と新しい展開を提供できるプロジェクトは、今後の展開にも期待できますよね。

LLAC(Live Like A Cat)

LLACもまた、200円ほどだったのが数十万になりました。

LLACのファウンダーは「フリーランスの学校」を運営するしゅうへいさん(@shupeiman)です。

LLACはフリーランスの学校と連携しており、学びの場を提供するNFTコミュニティとしても注目されています。

このように、NFTを販売するだけでなく、確立したロードマップを提供できることも、NFT販売に重要といえるでしょう。

NFTでどう稼ぐの?

簡単に言うとNFTが売れたら稼げます。

しかし市場の変動や需要に影響されるため、必ず成功するとは限りません。

以下はNFTを売って稼ぐために必要最低限のポイントです。

  • 市場調査をする
  • SNSを活用して宣伝する
  • 長期的な視点を持つ

市場調査をする

NFT市場を理解し、需要の高いカテゴリーやテーマを特定しましょう。

SNSを活用して宣伝する

作品が売れるためには、認知度は非常に重要です。

自分のNFT作品を宣伝し、認知を広げましょう。

長期的な視点を持つ

NFT市場は急変することがあります。

短期的な利益を求めず、長期的な価値を提供できるかどうかを考えましょう。

そのためには成功しているプロジェクトの戦略を研究することも大切です。

さらに詳しく勉強したい方におすすめなのが「NFTで稼ぐ方法徹底解説」。

大成功しているNFTプロジェクトCrypto Ninjaを運営しているイケハヤさんのBrain 「NFTで稼ぐ方法徹底解説」です。

NFT業界のトップを走っているイケハヤさんの思考で、NFTプロジェクトの見極め方、コミュニティの大切さをまとめてくださってます。

NFTを始める方必見です。

>>NFTで稼ぐ方法徹底解説を見てみる

このコンテンツでは、自分のNFTを売る以外の稼ぎ方についてもまとめられています。

色んな角度からNFTで稼ぐ方法が分かりますよ。

NFTを始める方必見です。

まとめ

まとめ

結論、デジタルデータなら基本的に何でもNFTとして出品できます。

気軽に出品できて、自分の作品がNFTとして売れるチャンスがあります。

初期費用もかからないので、興味があるなら挑戦してみましょう。

>>【NFTアート】作成方法とおすすめアプリ5選~出品方法も解説~

>>【NFTのドット絵】おすすめアプリとお手本コレクションを紹介

>>写真のNFTは売れる?売り方のコツと出品方法を解説


仮想通貨取引所は、手数料で損しない

【GMOコイン】がおすすめです。

  • 「取引所」で仮想通貨をお得に買える
  • アプリが使いやすい
  • 最短即日で取引OK

\無料10分・スマホでもかんたん/